様々な地域があり、様々な文化があります。
バーナード地方…軍事力は最高ランクにある、東の列強。 |
騎士王国シルヴァード:
騎士階級が重んじられ、騎士道を最たる誇りとする国。 様々な武術が発展しており、さらに軍事的施設、軍事的文化が強力である。 現王ハルッサムは、剣一振りの身から、この国の主まで上り詰めた英雄とされている。 この国のシルヴァード王国騎士団は、列国で最強の軍団と言われている。 大魔術師王国イ=サードとは同盟の間柄にある。 神聖王国ミノッツ:
サノット共和国:
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ロトッカ地方…最高の魔法技術と、最大の森林を誇る、中部地方。 |
大魔術師王国イ=サード:
魔法文明が驚異的な域にまで発展している国家。 この国を治める王、セイフレイは十八の若輩ながらも“深緑の賢王”と、国民からは尊敬を、敵国からは畏怖をもって呼ばれる。 叡智の塔では、広く、魔法を学ぶ人間を集めており、いわば魔法学院とでも呼べる組織を作り上げている。 この国の魔法のほぼ全てが、ここで開発・研究されたものだ。 現在、最高の効率で魔法を行使できる魔術の研究が、熱心にされている。 この王国の騎士団は主に、魔術と剣を等しく操る魔法騎士で構成されており、シルヴァードの騎士団と同等に戦えるのはこの騎士団だけというのが、もっぱらの噂である。 遥か昔、この国が誕生してから、国家は大森林フィアヌスの護り手として活動してきた。 “大森林フィアヌス”森人の町:
“商人の国”ボン・ノドン:
大森林フィアヌス
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ノースパール地方…各地に多数存在する遺跡が有名な、北の地方。 |
北海王国シリィン:
一般に、北の果ての国と言われる王国。 国の北端に大遺跡群を持ち、国はその遺跡の発掘に力を注いでいる。 この国には、竜追いの他に、専門の遺跡発掘屋が多数おり、ギルドに所属している。 竜追いギルドの本部もここにあり、各地に散らばる竜追い達から様々な情報が入ってくる。 多数の冒険技術と、“痒い所に手が届く”タイプの魔法がある。 氷湖畔の国ミネアン:
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知られざる西の大地…未だその存在が明らかになっていない、遠い西方の大陸。 |
ジョードヌ:
稀に、船が難破して、流れ着いてくる者達がいる。 彼等は、知られているどの文化にも属さない服装を持つ。 言語は同じくしており、彼等は(おそらく)西方の大地に住んでいたものと推測されている。 ジョードヌという名前は、国名では無く、彼等の言うその大地の名である。 今現在明らかになっている、ラームナードにおけるジョードヌ人の数は、四名。 十年程前にまとめて漂着してきたジョードヌ人達の数は三十名であり、ここまで短期間でその数を減らしたのは、気候の差によるものと考えられている。 そのほとんどが衰弱して死んでいってしまったのだ。 文化としては、独自の剣術である刀術、そして、戦闘的盗賊技術の忍術が代表される。 キャラクターとしてこのジョードヌ人を使用する場合、現在はやはり漂着して来た人物に限定されます。
この地の出身者は技能【生存】か「特徴」の【適応能力】を取らなければなりません。
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この他にも、多数の国、町、そして発見されていない国々等が存在しますが、
現在キャラクターの出身国として使用出来、意味のある国はこれだけです。
出身国として選択は出来ませんが、代表的な地域。
リンテグレル魔境:険しい断崖と渦潮によって南方への海陸を塞ぐ魔境。 |
これまで多数の冒険者や竜追い達によって調査されてきたが、未だその全貌を明らかにしない南方の大陸。
海を流れて、どの文化にも…ジョードヌにも…属さない物品が漂着していることからも、この魔境の先に、文化を持った者が存在する可能性が高く、国々は賞金をかけて、この魔境の踏破・安全な進路の開拓を奨励している。 まるで人為的に配置されたかのように、海辺のほとんどを大断崖が囲っており、断崖の見えない道は、大渦潮が荒れ狂う海峡を越える海路のみ。 大断崖は、東を支点とした三日月のような形で、残った部分が、海峡となっている。 この魔境を越える術としては、未踏の海路を取って海峡を越え、未明の大地へ行くか、 陸路を取って、断崖を…断崖の中を蜘蛛の巣のように走る大迷宮を越えていくか、である。 海峡を越えた先は不明だが、断崖を越えた後は、進路は三つに分かれるようである。 猛熱の大砂漠「炎魔の砂漠」。 魔の獣達の生息する「魔獣の森」。 ただ荒廃した大地が続き、魔竜の徘徊する「地獄の荒野」。 百組を超える竜追い達、冒険者達が挑み、その全てが、踏破できずに死ぬか諦めて逃げ帰って来た魔境だ。 |
聖大森林モナパライト:涼やかな神気の流れていた森林。だが、その支配者は今は居ない。 |
創造の巨竜サナトスがラームナードの創造以来、身を休める為の居住としていた森。
神聖な気が絶えることのなかった静謐な聖域だったが、今では魔物の跋扈する危険きわまる領域となっている。 竜伏の大洞窟
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