Pbem
〜Dragon Pursurs〜
竜追い達の唄

タウニーの丘:
サノット共和国の北東の草原地帯の称。
緩やかな傾斜の丘が幾重にも重なっている、暖かな地域。


タウニーの丘:
 

投稿(件名…タウニーの丘)
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エファ・レイン

ALL< 

「アニーさんとカリンさんですね。これからよろしくお願いいたします。」 

と言い深く頭をさげると、それぞれと握手をする。



GM注:移動は密かに行われています(笑)
移動用のページは作成中なので(苦笑)
しっかり移動していますので、安心して会話を続けてくださいませ。
なお、現在は移動四十日目。残り日数(予定)二十日です。
現在位置は境界都市オウロの近く、サーマヴァーロフ山北部を登山中です。

 
アニス・レイザ

エファ・レイン<

「はいっ。私はアニス・レイザです。アニーでも構いませんので。それに『旅は道づれ世は情け』って言いますし、これから宜しくお願いしますね」
 と手を差し出していた。



 
カリン
(カーテローゼ・コールラウシュ)

エファ・レイン<

「ええ。私はカーテローゼ・コールラウシュよ、カリンでいいわ、よろしくね」



 
エファ・レイン

 エファはうれしそうな笑みを浮かべ 

レイヴィス< 

「こちらこそ不束な事もあると思いますが、精一杯仕事のほうやらせていただきます。」 

 とレイヴィスの差し出した手を握る。 
 初めて会ったにもかかわらず笑顔のレイヴィスを見て、人の良さを実感したエファはうれしさにレイヴィスに顔を近づけ覗き込むように笑顔を向ける。 
 そして 

ALL< 

「他の方々は一緒に仕事をされる方ですか?」 

エルヴィスの後ろにいる人にも笑顔のまま尋ねる。 



 
レイヴィス・エルド・ルーイン

エファ・レイン<

「あぁ、そうでしたか」
レイヴィスはエファ・レインと名乗る女性の話を聞き警戒を解いた。

偽り・・・・・・・だったとしてもまぁ、その時はその時と考えた。
こんな所でそんな嘘をついても回りくどいだけというのもあるが。

「私はレイヴィス・エルド・ルーイン。レイヴィスで結構です。」
そういい右手を差し出し
「よろしくお願いします」
と人当たりのよさげな笑いを浮かべた。



 
エファ・レイン

 フードを開け顔を見せると、にこやかな笑顔をして会釈をする。 

ALL< 

「私ギルドの方に仕事をたのんだのですが、仕事がこの仕事しかなかったのでご同行できないかと 
お伺いに参りましたエファ・レインと申します。」 

 人当たりの良さそうな笑みを浮かべる。 
 初めて会う相手にも警戒心をもっていないかのように。 
 本人は人を疑うということをしないのだが、それで騙されることも多い。 



 
レイヴィス・エルド・ルーイン

エファ・レイン<

「シリィンまでの仕事の事でしたら・・・そうですが・・・」
レイヴィスは一拍おき
「あなたは?」
そう、聞き返した。
相手に悟られないように・・・警戒の態勢を維持していた。



 
エファ・レイン

少し大きい呼吸をして立ち止まると、それぞれの顔をじっと見つめる。 
一通り顔を見て確認すると、深く深呼吸して 

ALL<

「あなた方サノットの竜追いギルドで、仕事を承った方々ですか?」 



 
レイヴィス・エルド・ルーイン

エファ・レイン<

レイヴィスは後ろから追いかけてきたと思われる人影に問い掛けた
「どうかしましたか?」
顔が見れずに、何者か分からない。
そう言う事から幾分か警戒をしている。
ギルドと違って場所が場所だ。
ギルドでも冒険者以外はいるが、このような場所はその比ではなかったからだ。
襲い掛かってきたらいつでも反撃できるような心構えは出来ていた。



 
GM

冒険者たちは、タウニーの丘を抜けようとしていた。
もうすぐ、城塞都市ピールの城壁が見えるはずだ。

彼らの後を追いかけてきたエファ・レインは、そのあたりで、やっとその背中に追いつくことが出来た。
レイヴィスたちが振り向くと、そこにはフードつきのマントをまとった人影があった。



 
GM

冒険者たちは、タウニーの丘に差し掛かっていた。
まだ背後にはサノットの城壁が近い。
道はまだ遠い。