生活のための職業とは違う、その人の能力的な職業を決めることが出来ます。
その職業では、収入を得ることは出来ませんが、特定の分野に向けて、能力値や技能を補正することが出来ます。
職業を取るのは自由です。
条件を満たした職業へ就きたい時は、GMにメールを送ってください。

職業の特性としての能力値の変動は、種族の最低・最大値に無関係です。
成長SPの減少は、、特に記述がない限り4/5です。

就ける職業には、種類ごとに数の限界があります。
主職は一つだけ、副職は三つまで、補職は幾らでも就けます。
一旦就いた職業を止めることは、基本的に出来ません。

副職：

職業名	条件	特性	説明
舞人	舞踏、軽業をそれぞれ3レベル取得	敏捷力、容貌に+1 舞踏と軽業の成長ＳＰが減少	ただ、ただ無心のままに舞う者。 自らの華麗さ、巧みさを追求し続ける者。
野伏	薬草･動物知識、狩猟を2レベル以上取得 方向感覚を取得	知力、信仰に+1 前述の技能の成長ＳＰが減少	自然を護る為に武器を振るう戦士。 自然を乱す者は許さない。
盗賊	罠、盗み、鍵開け、忍び足、気配隠蔽の、 合計熟練度が5以上 または、盗賊を熟練度2以上取得	敏捷力に+1 前述の技能の成長ＳＰが減少	家屋に忍び込んで物品を盗み出す。 自分の技術に絶対の自信を持つ者。
鍛冶屋	鍛冶を4レベル以上取得	筋力に+1、知力に+1 鍛冶の成長ＳＰが減少	鉄くれから武器を、防具を生み出す者。 彼の血と汗は、輝きを放つ剣へと変わる。
錬金術師	錬金術を4レベル以上取得	知力+2 錬金術の成長ＳＰが減少	「頭の狂った奴さ」 そう言われ続けながらもその道を信じ、歩み続ける者 その思いは通じ、次の次元へと道は開いた。 ある技能の習得が可能。
賢者	「〜知識」技能を4つ以上、 それぞれ3レベル以上取得	知力に+4 全ての知識技能の成長ＳＰが減少	知識だけをひたすらに追い求める者。 自分の血と肉とならないものを冷淡に排除し、 ただ、ただ、知識を求め続ける。

補職：

職業名	条件	特性	説明
手品師	手品を3レベル以上取得	幸運に+1 手品の成長SPが減少 手品の判定にボーナス
煽動家	煽動を3レベル以上取得	知力+1 煽動の成長SPが減少 煽動の判定にボーナス
小説家	筆術、物語を3レベル以上取得	知力に+1 筆術と物語の成長ＳＰが減少 作文の判定にボーナス	人々に夢を与え、勇気を与える事を生業とする。 ただの文字の連なりが、彼の手によって魔法となる。
音楽家	演奏を3レベル、歌唱を2レベル以上取得	容貌に+1 演奏と歌唱の成長ＳＰが減少 吟唱の判定にボーナス	その目的は小説家と通じる。 しかし彼の歌は、言葉によって妨害されることは無い。
調停者	弁論、演説、交渉、礼儀作法を、 それぞれ2レベル以上取得	知力、容姿に+1 前述の技能の成長ＳＰが減少 調停、交渉、説得の判定にボーナス	個人、国家同士の争いを鎮めることを行う者 彼は言葉と知恵を最強の武器として用いる。
細工師	細工を3レベル以上取得	魅力に+1 細工の成長SPが減少 細工の判定にボーナス
役者	演技を3レベル、舞踏を1レベル以上取得	魅力に+1 演技の成長SPが減少 演技の判定にボーナス
商売人	商売を4レベル、交渉を2レベル以上取得	知力に+2 商売の成長SPが減少 商売の判定にボーナス
絵師	絵画を4レベル、 地形知識及び、 遠近法知識を1レベル以上取得	知力に+1 絵画の成長SPが減少 絵画の判定にボーナス

Topへ戻ります
作成画面へ戻ります