規律や厳格さとは無縁の、極めて自由な体制を持つギルドである。 この町では、竜追いだからという理由で特別なサービスを受けることはできないが、その代わりに特別なルールで縛られることもない。 情報は掲示板で告示され、誰でも参照することができる。 特に代価も必要とはしないが……元々、垂れ流される情報というものには、あまり金銭的な価値は伴うものではない。 |
投稿(件名…サノット共和国 竜追いギルド)
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ギルド張り紙
シュリ |
ギルド員< 「おたずね者ではないと思うがな・・・不評なら沢山あるが・・・吸血鬼と呼ばれている」 移動Aへ 修理 -200Rd |
ギルド員 |
シュリ< 「おーい、ちょっと待った待った。 |
シュリ |
ギルド員< 「分かった。長姉の館だな」 |
ギルド員 |
シュリ< 「はぁ、うーむ、まあ、俺にゃ止める権利なんてないがね…。 |
シュリ |
ギルド員< 「仲間はもう居ない・・・背中を守ってくれた奴も死んだよ・・・その仇がそこに居るかも知れないんだ・・・どうしてもと言うのなら戦場で見つけるよ」 |
ギルド員 |
シュリ< 「おいおい」 |
シュリ |
ギルド員< 「魔物か・・・確かに危険だな・・だが」 |
ギルド員 |
シュリ< 「ああ。ひとりでは難しい仕事の方は、海霊の退治または調査だ。 |
シュリ |
ギルド員< 「一人では難しい仕事と命に関わる仕事か・・・一応内容を聞かせてくれないか・・・少ない情報で動くようでは戦場では生きていけないからな・・・・」 |
ギルド員 |
シュリ< 「仕事か」 |
シュリ |
ギルド員< レーザスに圧倒的実力の差を見せつけられたことに、自己鍛錬の一つとしてギルドへ向かったシュリ。 |
シド |
ラルフォ< 「それじゃあ、早速出発するかの」 「移動C」に移ります。 |
ラルフォ |
シド< シドに向かい一礼をして、 |
シド |
ギルド員< 「ふむ・・・その中々使える奴(L4)を紹介してくれんかの」 ギルド員の紹介を受けて、戦士がやってくる。
「わしが雇い主のシドじゃ、道中宜しく頼むぞい」 |
ギルド員 |
シド< 「ふむ…だったら、結構使える奴(格3)と中々使える奴(格4)とかなり使える奴(格5)がいるが、どいつにする?」 |
シド |
ギルド員< 「そうじゃの・・・一人それなりの腕のある奴がいいの。 |
ギルド員 |
シド< 「ふぅむ。たいてい、護衛の仕事なんてものは武器より先に金が欲しい奴が受けるもんだからな…。ちょっと待っていてくれ」 …。 しばらくして、ギルド員が戻ってきた。 |
シド |
ギルド員< ズカズカと入ってきて受け付けに向かって、 |
エファ・レイン |
ギルド員< 「ありがと〜助かるわ〜♪」 といってギルド員に顔をちかづけると 「これはお礼♪」 ギルド員の頬に軽くキスをする。ギルド員の顔を横目にすぐに身を翻し早足でギルドを去って行く。
タウニーの丘まで移動しました。 |
ギルド員 |
エファ< 「そうだな…、やけに礼儀正しい人間の男と、やけに元気なエルフの女、それから、ドワーフの女だな」 |
エファ・レイン |
ギルド員< 「そうね、依頼を受けた人たちの特徴を細かく覚えているなら教えてもらえるかしら? そういうとフードをあけてギルド員の方にちょっと詰め寄る形で。 「お願いします、ね♪」 笑顔で微笑む。 |
ギルド員 |
エファ< 若いギルド員は苦笑した。 |
エファ・レイン |
「あら、一歩遅かったのね。もう行っちゃったのかしら。 シリィンに行く途中だったのだけれども、他に仕事は無いようだし。困ったわね。」 困ったように考え込む。その時フードの中から困ったような顔がのぞく。 独り言< 「ここのギルドで暫く仕事を待ってみようかな?それとも・・・」 |
ギルド員 |
ギルド員はすたすたとやってきて、掲示板の前まで来て、一枚だけ残っていた張り紙をはがす。そして、 エファ< 「あ。あんた、この依頼を受けようと思ってたのか? |
エファ・レイン |
フードをかぶったままエファはゆっくりとギルドに足を踏み入れ辺りを見まわす。 そして掲示板を見つけると近寄って見入るが、仕事が有ることを確認するとまた辺りを見まわしてしばらくきょろきょろとする。 そしてうつむき考えこむ。 独り言< 「どうしようかしら、仕事をしなきゃそろそろ路銀も危ないし・・・」 |
依頼A |
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シルヴァラ海運 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ ラウレリア海峡の付近で、海霊が出没するという噂があります。 |
依頼B |
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八群姉妹都市〜対魔物部隊最前線支部〜 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 最近、魔物どもの攻撃が激しさを増してきた。 |
依頼 |
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ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ |