nomamaPBeM
〜Dragon Pursurs〜
竜追い達の唄

参加方法


まず…
PBeM「竜追い達の唄」に参加するには、メールが使える事が条件です。
送信、受信共に、正常に作動している事。
レンタルでも構いません。
【投稿の仕方について】

まず、件名です。
「竜追い達の唄:(場所名)」とします。
場所名とは、そのメールの投稿先…、そのキャラクターが今現在いる場所を書き込みます。
例えば、騎士王国シルヴァードの憩いの広場にいるのなら、そこに書いてある「件名」に書いてあるとおり、「憩いの広場」となります。

本文についてです。
先頭にそのキャラクターの名前、番号を書き、本文を(そのキャラクターの行動を)書いていきます。

例:キャラクターナンバー1、名前がクランというキャラクターが、シルヴァードの鷲の止まり木亭に入ったときの場合。
(酒場内には、太郎と次郎という人が先客にいることが既に分かっています)
No.1 クラン 投稿先鷲の止まり木亭

仄かな微笑みを浮かべながら、酒場に入っていきます。
先客の太郎さんと次郎さんに、興味深そうな視線を向けつつ、適当に椅子を見つけて座り、飲み物を注文します。

本文の形式は何でも構いませんが、例えば会話する時は、「誰に」話し掛けているのかを明確に記してください。
 
No.1 クラン

太郎<

「こんにちは」
と、笑いながら話し掛ける。

次郎<

そして、その隣にいる男性にも会釈をする。
心の中で「胡散臭い奴だな」と思っていますが、顔には出しません。

こういう事です。

【国家間、地域間の移動について】

キャラクターは、勿論現在いる場所以外への出現(投稿)は出来ません。
ですから、ある地域へ投稿…、移動したかった場合、その場所へ移動する旨のメールをGMに送ってください。
トップに、移動開始〜移動終了の記述がされるまで、投稿は出来ません。

【戦闘について】

迷宮での怪物との遭遇や、街中でチンピラに絡まれた等、敵と出会った場合、勿論戦闘となります。
(戦闘になる前、なった後に逃げることも出来ますが)

戦闘の仕方を説明します。

普通の投稿と、大して違いはありません。
先頭にキャラクター番号と名前を記し、そして行動を書きます。
攻撃をする、仲間を回復する、等の場合も、対象を明らかに記してください。

例:剣士クランVSゴブリンソーサラーの場合。
No.1 クラン 対象:ゴブリンソーサラー
ゴブリンソーサラーにレイピアで攻撃。
仲間のフランと共同して、撹乱しながら戦います。
敵の攻撃はレイピアで受けて、魔法を使ってくるようならそれは回避します。

攻撃成功時:「覚悟してください」
攻撃失敗時:「しまった――!」
防御成功時:「遅いですね」
防御失敗時:「くっ、速い……」
魔法回避時:「みえみえです」
回避失敗時:「うくっ」

例:魔法使いユリウスVSコボルトの場合。
No.2 ユリウス 対象:コボルトA
コボルトAとは徹底的に距離を取り、魔法に集中します。
詠唱魔術で行使し、使用する魔法はヴァーン・スロゥ。
接近された場合、攻撃は回避します。
距離を取れないようなら、動作魔術の魔法ヴォルト・ハンドで応戦します。

ヴァーンスロゥを唱えた時の台詞:「黒焦げにしてやる」
ヴォルト・ハンドを唱えた時の台詞:「食らえ」
攻撃されたときの台詞:「痛っ…」
攻撃を避けたときの台詞:「愚かな」

例:魔法戦士リノウVS阿修羅の場合。
No.3 リノウ 対象:阿修羅
一気に走りこんで間を詰め、抜き打ちで斬り付けたあとにすぐ、後ろに飛びのいて、言語魔術で「ハード・ペイン」を唱えます。
そしてハード・ペインが効いたなら、相手が悶絶している間に横を抜けて奥へ逃げます。
「いちいち戦う必要は無いでしょう」などとうそぶきながら、阿修羅の様子に注意しながら行きます。
効かなかったら仕方ありません、言語魔術による「サウンドボム」で牽制しつつ、後退して逃げます。
敵の攻撃には回避を選択します。隙を見つけられたらカウンターで斬り付けますが、無理はしません。

と、まあ、このように、基本は同じです。細かく設定しても簡単に設定しても構いません。
〜の台詞は、指定してもしなくても自由です。
ですが、指定してくださる方が助かります(笑)

さらに具体的な例として、カイ=フォーティラスさんの投稿を記載します。

【技能の使用について】

技能の使用は、使いたい場面、状況を指定して、メールでそれを宣言することによって行います。
「金を持っていそうな奴を見かけたら財布をすります。物騒だと思える奴の場合はしません」
という風にです。
ですが例えば、「話術」の技能は日常的に使用されます(自動的に「説得」等の行動にボーナス)。
「鋭敏視覚」、「身体能力」等の『性格的技能』も自動的です。

【仲間について】

当然のことですが、他の冒険者と行動を共にすることが出来ます。
共に迷宮に潜ったり、はたまた闘技場で戦ったり。
パーティの結成、解散は自由ですが、忘れてはならないことがあります。

『決して、一人で遊んでいるのではないこと。
そして、突然の…シナリオ中の投稿の中断や、
また、会話中の中断は、非常に他の人の迷惑になること』
後者にあたる人が多すぎます。
「気楽に遊べるPBeM」をスローガンにしていますが、
GM以外の人に迷惑を掛けることは止めてください。

このゲームでは、ニ人まで自分のキャラクターを作る事ができます。
それぞれを同時に行動させて、パーティに組み込むことも出来ますし、分けて散らばせることも出来ます。
ですが、その場合も、メールは別にして送って下さい。
同じメールでは投稿しないで下さい。
つまり、A、B、のニ人のキャラクターがいるなら、メールの投稿も、A、B、それぞれ分けて送って欲しいと言う事です。

【NPCについて】

「竜追いの唄」では、多数のNPCが登場します。
それぞれに過去があり未来があり、現在があり、それぞれの生活を送っています。
彼等から様々な情報を貰ったり、逆に彼等に情報を提供したり、
または彼等の冒険を手伝ったり、手伝ったり貰ったり…時には、相反する目的の為に敵対する事があるでしょう。
彼等NPCを、仲間にして同様の目的の為に、共に冒険する事も出来ます。
彼等には彼等の趣向と性格があるので、それに合った勧誘をしてみましょう。
何らかの事情によって別れるまで、彼等と友情を育んでいくことが出来ます。

【進行速度について】

このページの処理は、出来るだけ頻繁に行うつもりですが、都合によって遅れたりします。
尚、今現在の場合は、4日遅れが自分の中での許容範囲です;
その時は気長に待って下さい(笑)。
なにせ、管理人は僕一人ですから;;;
サブマスター希望! 等の素晴らしい方はご一報下さい。
メールによる面接の上(笑)、お手伝いお願いすると思います。




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