大陸各地に設立され、今では一般的な施設となった竜追いギルド。 元々は、それはこの国に設立された最初のギルドから広がっていったのだ。 煉瓦造りの大きな建造物で、中には今までの冒険者達が記した魔物の情報や、過去に遺跡から発掘された物の一覧。 その他の書物が詰まっている図書室などがある。 勿論、問題事の斡旋(!)や、冒険者のための相談室などもある。 |
投稿(件名…北海王国 竜追いギルド本部)
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ギルド張り紙
アニス・レイザ |
『うわぁ・・・・強そうなお姉さん。』 と口にはせず、アニスはギルド員が連れてきた女性を見ていた。 エファ< 「私は、この方なら大丈夫って思うんですけど・・・。どうしましょうか?」 |
狩人クレイトゥン |
灰色の髪の女性は、生気の溢れた目でふたりをみる。 アニス&エファ< 「あなたがたが、今回の話の方々ですか?」 |
ギルド員 |
エファ< 「O.K。ちょっと待っていてくれ」 |
エファ・レイン |
アニス< 「ギルドの方が薦めるのだから信用の置ける方なのでしょう。 ギルド員< 「そうね、あなたがそこまですすめるのならば・・・考えて見ましょう。 とギルド員に言う。 |
ギルド員 |
アニス&エファ< 「そうだな、弓術を得意として、斧と盾もかなり扱える戦士さ。仕事をしていない時は狩人として生計を立てているから、その面でも頼れるな。 |
アニス・レイザ |
ギルド員< 「一日50Rdねぇ・・・腕は確かなんですか?それと・・・その砦までどのくらいの距離ですか?・・・それによっては考えてみます。」 エファ< 「私たち二人じゃちょっと厳しいですよね・・・。」 |
エファ・レイン |
ギルド員< 「報酬によって決めたいわね。」 アニス< 「アニスさん。彼方はどう思われますか?」 |
ギルド員 |
アニス< 「なくはない…と、いったところだね。 |
エファ・レイン |
アニス< 「そうですか〜、人それぞれ得意なものは自分で見つけるものですからね♪」 ギルド員< 「誰か適任者の当てがあるのですか?」 |
ギルド員 |
アニス< 「冒険者を雇うかい? |
アニス・レイザ |
レイヴィス< 「ココまでありがとうございました〜〜、レイヴィスさん。」 エファ< 「私も最初は魔法専攻していたんだけどね、面白くないから途中で止めちゃったんだよね〜〜」 ギルド員< 「私とエファさんと・・・・あと一人前線に出れる人がいると楽だと思うんだけどね。」 |
ギルド員 |
エファ< 「ふぅむ…」 |
エファ・レイン |
アニス< 「魔法格闘ですか。凄いですね♪ 私は魔術専攻していたもので、戦闘の方はさっぱりです。 レイヴィス< 「また何処かで会いましょうね♪ いろいろありがとうございました。」 といって立ち去るレイヴィスに頭をさげ挨拶をする。 ギルド員< 「さっきの仕事、私とアニスさんでは無理かしらね?」 カリン< 「ありがとうございました。またいつか何処かで♪」 微笑んでカリンを見送る。 |
レイヴィス・エルド・ルーイン |
早々と立ち去るカーテローゼにレイヴィスはお礼を言う暇も無かった。 「まぁ・・・いずれどこかで出会う事もありましょう」 そう呟きサノットからシリィンまで一緒にした皆に一礼しギルドを出て行った。 |
アニス・レイザ |
カリン< 「ありがとうございます。気をつけてです。」 「うん・・・、いい感じ♪」 |
カリン |
「できたわよ 今回はサービスだけど、次からはちゃんとした依頼ってことでお金はもらうからね」 そういってレイヴィスとアニーにそれぞれの武器を渡した。 「私は今から商店街に鉱石を買いに行って来るわ、何か用があったら商店街のほうに来るかここで待っててね」 そう言うとカリンはギルドから出て行った。 |
カリン |
アニー< 「えぇ、構わないわよ 重量調整...終了! |
ギルド員 |
アニス< 「ほう、それは珍しい」 エファ< 「もちろんさ。戦士って言うのは、剣と、盾のふたつの役割を持つものだからな。別におれが誰か冒険者を紹介してもいいが、雇うには、それなりに金がかかるぜ」 |
エファ・レイン |
ギルド員< 「そうですね、でも戦士がいないようでは危ない仕事だと思いますけど。 レイヴィス< 「シルヴァードですか、どうしましょうかね」 うつむき考え込むエファ。 |
アニス・レイザ |
周りのやり取りをずっと見ていてからアニスは口を開いた。 カリン< 「カリンさん、ついでといってはなんですけど私の武器も見てもらえませんか?」 重量調整 ギルド員< 「一応私、攻撃魔法も使えますし魔術格闘も出来ますよ〜〜」 |
カリン:鍛冶 |
重量調整...終了! 神聖化...終了! |
ギルド員 |
レイヴィス< 「ああ。また来いよー」 エファ< 「それじゃ、あんたはどうする? |
カリン:鍛冶 |
個人仕様...終了! 波刃...終了! 以下継続。 |
レイヴィス・エルド・ルーイン |
ギルド員< 「つまりは・・・私では打つ手なし、ということですね。」 エファ< 「私は仕事を探しに・・・シルヴァードやそっちの方へと足を伸ばそうと思ってるのですが」 カリン< 「えぇ、お願いしますね♪」 |
カリン |
レイヴィス< 「分かったわ、ちょうど鉄の手持ちも有るから今すぐできるわよ カリンはレイヴィスのグローリアソードを改良し始めました… |
ギルド員 |
レイヴィス< 一息ついて、 エファ< 「そうか、使えるか…」 「雪精っていうのはな、要するに精霊だ。 |
レイヴィス・エルド・ルーイン |
ギルド員< 「失礼だが……私は受けるとは一言もいっていない。それを判断するために情報を……と聞いたつもりですが?」 |
エファ・レイン |
エファは少しきょとんとした様子を見せるが微笑み、 ギルド員< 「はい、魔法の方でしたらある程度までサポートできると思います。」 |
ギルド員 |
レイヴィス< 「ん? あの依頼を受けるのか? 一行の顔を見ていく。 エファ< 「お前さん、見るからに魔法が使えそうだが、魔術の腕は問題ないか?」 |
レイヴィス・エルド・ルーイン |
レイヴィスは壁にはられていた仕事の張り紙に気づいた。 ギルド員< 「あの仕事の詳細、よろしければ敵の特徴とかいろいろと教えていただけませんか?」 |
GM |
依頼達成: それぞれ1200Rd、SP1.0を入手。 |
エファ・レイン |
ギルド員< 「ありがとうございます〜」 恭しくギルド員にお礼をすると、エファはレイヴィス達をふりかえり、 ALL< 「皆様はコレからどのようにするのですか?」 |
レイヴィス・エルド・ルーイン |
ギルド員< 「それは、ありがとうございます」 ALL< 「皆さんは……これからどうしますか?」 カーテローゼ< 「カーテローゼさん、このグローリアソード。少し見てもらえますか?」 波刃 |
ギルド員 |
レイヴィス< 「おお、お疲れ様!」 ALL< 「よく来たなぁ。あれから依頼人がさすがに報酬の増額を考えてな。 |
レイヴィス・エルド・ルーイン |
レイヴィス達一行は半分かけるような感じでギルドの戸を潜る。 流石に外は寒く、中の暖炉の暖かさなどが心地よく感じられた。 ギルド員< 「サノットの配達の仕事で着た者ですが……」 |
依頼A |
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貴族ルフセン ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 大氷原の北部にある私の砦の近くに、雪精が姿を現した。 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ |
依頼B |
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八群姉妹都市〜対魔物部隊最前線支部〜 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 最近、魔物どもの攻撃が激しさを増してきた。 |